埼玉県高校公立入試に向けてーその⑤ー数学選択問題対策その②

こんにちは。浦和未来学舎塾長の鈴木です。

いつも当記事をお読みいただきましてありがとうございます。

本日は当塾の埼玉県公立入試選択問題の数学の対策について引き続きお話しさせていただきだきます。

選択問題の数学の問題はとても難しいです。

平均点が10点台の事もありました。

しかしながら、前回の選択問題の数学の対策その①にも書かせていただきました当塾の対策

(安易に教える事はせず、徹底して考えさせ、また考えた内容を徹底して説明していただく)

を行っていくと、徐々に自力で解けるようになってきます。

自力で解けるようになってくると、今度は

「解けるけれども時間が足りない」

という問題が発生します。

これに関しましても、対策はいたってシンプルで、問題をこなしていき、少しずつでも解く時間を早めていくしかありません。

また、当塾では、生徒が作成した解説ノートを預かり、一問ずつその問題を解くときのポイントを記入して返却し、

さらにはそのポイントを生徒にまとめさせ、選択問題を解くときのポイントノートを作成していただいております。

その過程で

当塾の生徒でも、最近安定して70点台が取れる生徒様が出てきました。

このまま引き続き頑張って欲しいと思っております。

本日の記事は以上となります。

本日もお読みいただきまして誠にありがとうございました。

続きはまた後日書かせていただきますのでよろしくお願いいたします。

南浦和の個別指導塾

浦和未来学舎 塾長 鈴木需