埼玉県高校公立入試に向けてーその②ー英語選択問題対策その①
こんにちは。浦和未来学舎塾長の鈴木です。
いつも当記事をお読みいただきましてありがとうございます。
本日は当塾の埼玉県公立入試選択問題の英語の対策についてお話しさせていただきだきます。
選択問題の英語の長文はとにかく長いです。
おそらく大多数の受験生の方の悩みが「解き終わらない」だと思います。
当塾の対策はいたってシンプルです。
長文を読ませて、読ませて、読ませまくります。
具体的には事前演習として
毎週公立入試選択問題の過去問や、北辰テスト選択問題の過去問、選択問題の模擬試験を1題解いていただきます。
その際、時間内で解き終わらなかった場合は、一旦そこで切って、その後別の色ペンで残った問題を解いていただきます。
それを事前に提出していただき、私が採点及び間違い分析を行います。
授業では、解説をせずに、場合によってはヒントを出しながら解き直しをしていただきます。
一緒に訳したりは致しません。
なぜなら、選択問題を受けるレベルの生徒様は、時間さえかければ自力で訳せるからです。
また、私の方で、長文の訳や問題の解説をして、「なるほど、分かりました!」には全く意味がないからです。
国語と同様、英語も本番で同じ問題は絶対に出ないからです。
自力で読み解く力を身につけるしかないのです。
同様に選択問題の過去問以外にも、週に4題、超長文を宿題としてやっていただきます。
(こちらに関しましては、生徒様ごとに異なる、他の科目にかける対策時間に応じて、宿題の超長文の数は生徒様ごとに変えています。)
この積み重ねで、2ヶ月程度で、選択問題が時間内に解き終わるようになります。
本日の記事は以上となります。
本日もお読みいただきまして誠にありがとうございました。
続きはまた後日書かせていただきますのでよろしくお願いいたします。
南浦和の個別指導塾
浦和未来学舎 塾長 鈴木需